効率よりも確かさを重視した一貫体勢

“効率”よりも“確かさ”を重視するへスタホームでは、すべての工程を自社で徹底した一貫体制で行っています。設計、監修・施工管理は社内の建築士が行い、用地の選定から施工、アフターサービスまでの全工程に自社専門スタッフが責任をもって担当。安心してお任せいただけます。

子育てに優しい住まいと環境

大倉は、生活の基礎となる“住まい”が、親と子のコミュニケーションや、子供達の創造性や感性に大きな影響を与えるものと考え、子供達がのびのび・すくすく育つ空間を提供しています。 今日まで沢山のお客様から、「子育ての家づくり」や「子どもと家事を楽しめる家づくり」など、たくさん貴重なご意見をいただき、住宅プランづくりに反映させています。
和歌山県橋本市「ガーデンタウンさつき台」の一部の住まいには、ミキハウス子育て総研が推進している「子育てにやさしい住まいと環境」の認定を受けています。キッチンからリビングダイニングが見渡せること、コンセントに感電防止策がなされているなど、子育ママにやさしい配慮を随所に取り入れております。

安心安全の検査体制

構造耐力上主要な部分、および雨水の侵入を防止する部分はもちろん、見え隠れする建物主要部分を、工事工程に沿って的確なタイミングで細かく検査します。全ての検査を終え、工事完了後に「住宅検査報告書」をまとめます。全ての検査項目に「写真番号」「撮影日時」「写真名目」「検査項目」「コメント」「備考」を記載し、検査データは「工事履歴情報」として長期保管します。

震度 7の大地震が実証した2×4住宅の強さ

近年の大震災では、住宅の本当の強さが問われました。性能表示による耐震性能ではなく、実際に震度7クラスの激震地において、その実力が問われたのです。日本ツーバイフォー建築協会の調査によると、被災地における2×4住宅の95%以上が居住可能な状態だったとわかりました。

耐震性能:2×4工法

在来工法では地震の揺れによる外力を軸で支えるので、水平方向の力に弱いのが難点です。一方、2×4工法は外力を6面に分散、吸収するため、ねじれや変形を防ぎます。阪神・淡路大震災においてへスタホームが全壊・半壊にみまわれたケースはゼロ。2×4工法が地震に強いことが証明されました。

耐火性能:ファイヤーストップ構造

一般木造や鉄骨造などの軸組構造の住宅の場合、壁の裏側や屋根裏がつながっているため、火災が発生した場合、これが通り道となって火が燃え広がってしまいます。しかしファイヤーストップ構造は、床や壁の構造材が、火や煙、空気の流れを遮断する防火シャッターの役割を果たします。そのため万が一、室内で火災が発生しても、上下階間や各居室間に火が燃え広がりにくい構造になっています。

耐久性能:加圧注入式防腐防蟻処理

へスタホームの2×4住宅は、土台に使用する木材および胴縁材に、あらかじめ工場で加圧注入による防腐・防蟻処理を施しています。そこでへスタホームでは木材を注入タンクに入れ、圧力をかけて薬剤を浸潤させることで、木材の奥深くまで浸透させ、薬効の長期化を図っています。この処理を、住まいで最も大切な土台部分等に採用しています。

クイックアフターサービス

住まいが完成してお客様へのお引き渡しが済み、ご入居されてからはじまる、新しいお付き合い。大倉では、引渡し後のサービスとして「クイックアフターサービス」を行っています。これは、当社社員が、住み心地や不都合な点などはないかを定期的にお尋ねするサービスです。お客様の住まいを造らせていただいたからこそ、どこよりもお客様の住まいに詳しいのが当社。そのメリットを活かして、設備などのちょっとした不具合の修理から、ライフスタイルに沿ったリフォームのご要望まで、適切に対応させていただきます。また、転勤などでお住まいを賃貸に出される場合や売却される場合など、あらゆるご相談に応じる体制を整えていますので、安心してご相談ください。お客様の資産価値をお守りいたします。このように積極的なサービスの取り組みができるのは、創業以来、安心で安全な住宅をご提供してきたという自信があるからです。

3種の年保証で、より確かな安心を

 

大倉の保証
強固な構造体、頑丈な基礎、安心のシックハウス対策など丈夫で安全な建物の保証。

地盤の保証
スウェーデン式サウンディング調査を実施。各邸ごと5ヶ所以上の地盤調査を行います。
万が一地盤の不同沈下により建物が傾いた場合などに備えて20年間の保証がつきます。

建物の瑕疵の保証
住宅瑕疵担保責任保険に加入し、住宅購入者様の損害保険に対応します。

 

長期30年保証もご用意

へスタホームでは、10年目の定期点検時に、無償の点検を受けて頂き、必要であると判断した有償メンテナンス工事(※)を当社で施工させていただいた場合、保証期間(構造耐力上主要な部分、雨水浸入防止部分)をさらに10年延長する延長保証システム「最長保証30年間」を実施しています。

●保証システム適用には、お引渡し後5年毎に有料防蟻再工事の実施が必要です。
●10年以降の防水保証延長については5年毎の防水点検(有償)の実施が必要となります。
●お引渡し時期により異なります。詳しくは営業担当者にご確認ください。
※該当箇所:屋根塗装工事/外部コーキング工事/外壁塗装/バルコニー及びその他の防水再施工/防蟻工事/その他、弊社が必要と認めた有償メンテナンス工事
※延長保証期間中、防蟻保証期間満了となり、防蟻工事を行わなかった場合、延長保証も満了となりますので、ご注意ください。